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迅速で確実な認証取得、経済的で丁寧に支援します

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【日本経営オアシスの支援はここが違う】

  • エコアクション21の審査経験、コンサル経験が豊富な審査人が支援します
  • 取得までのスケジュールは都合に合わせて調整します
  • 活用できる補助金を調査し提案します
  • 丁寧に解説します。全く分からなくても大丈夫
  • 省エネルギーに強く、速効的な省エネ、設備投資の是非をアドバイスできる
  • 負担を極力抑え、効果的なシステムを構築します
  • 審査をして認証が得られなかった場合は全額返金
  • 契約時に半額、認証取得後に残額の安心お支払いシステム
  • ISOとの違いを理解しており、過剰なシステムは構築しない
  • 改善につながらないムダな提案はしない
  • 産廃事業者優良認定も支援します

エコアクション21(EA21)って何??

環境省の推進する中小企業向けのマネジメントシステムです。取得費用もISOより少額で認証数は伸びています。最近では、「優良認定を目指す産廃処理事業者」「総合評価の点数アップをしたい建設事業者」「自動車関連等の製造業」からのエコアクション21取得が増えています。また、ISO14001からの移行依頼も増えています。

エコアクション21取得のメリット

エコアクション21はISOとは異なり、取得企業の満足度が非常に高い事が特徴です。私が行なったエコアクション21の審査でも経費削減に寄与したという声を良く聞きます。
取得のメリットの例としては、
大きく分けると以下の5つがあります。
◆コストダウン(経費削減、作業効率改善)
◆売上拡大(顧客満足、環境マーケティング)
◆リスクマネジメント(法令遵守、緊急事態対応、BCP)
◆コーポレートガバナンス(企業統治、事業承継)
◆CSR(社会・地域への貢献、信用力向上)

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エコアクション21の取得費用って?

一番気になるのは、やっぱり費用ですよね。
★審査費用(必須)、登録費用(必須)、コンサルティング料金(任意)があります。
コンサルティング料金:エコアクション21を構築するためにコンサルタントを活用した場合にかかる費用です。もちろん、コンサルタントを入れなければコンサルティング費用は不要です。

■審査料金・登録料金(必須)

審査費用は、審査に関する費用で、審査後に審査人に直接、支払います。従業員の人数と業種、拠点数、審査種別(登録審査、初回中間審査、更新審査、中間審査)により異なります。
登録費用は、EA21の登録・更新に関わる費用で、初年と1年おきに事務局に支払います。審査時点での従業員の人数により額が異なります。

※従業員数は、パート・アルバイト、常勤の役員等も含める。委託業務などにより他社に常駐し自社の管理外の従業員は除く。

※自社における審査費用、登録・維持費用が具体的に知りたい方は、業種と従業員数、拠点数をお問い合わせからお知らせください。お調べします。

例として、従業員30人の製造業(本社+隣接工場)では、
初回費用: 20万円 (認証審査料10万円、登録費用10万円)
1年後費用:10万円 (初回中間審査料10万円)
2年後費用:20 万円 (更新審査料10万円+登録費用10万円)
3年後費用: 5万円 (2回目以降の中間審査料5万円)
4年後費用:20万円 (更新審査料10万円+登録費用10万円)
5年後費用: 5万円 (中間審査料5万円)
となります。以降は4年後と5年後の繰り返しとなります。
※消費税と審査人の交通宿泊費は別途。
※従業員の人数が10人以下の場合は、登録費用は5万円

■コンサルティング料金

[導入支援]
直接訪問し、登録認定審査や維持審査にむけた支援をします。
 15万円+消費税(5回程度訪問)

[維持支援]
すでにエコアクション21(EA21)を運用しているが、「審査前に確認して欲しい」「再度構築し直したい」「もう少し負担を軽くしたい」「もっと経営に有効なシステムに改善したい」などのご要望にお応えします。
6万円+消費税(2回程度訪問)

[移行支援]
ISO14001からの移行するためのコンサルティングです。
9万円+消費税(3回程度訪問)

[部分支援]
マネジメントシステム自体は自社で作りたいが、「記録様式が欲しい」、「作成した文書・記録が要求事項を満たしているか確認して欲しい」、「電話やメールで支援して欲しい」などのご要望にお応えします。
 4万円+消費税 電話やメールで対となります
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認証取得までのスケジュール(目安)

 白紙の状態からですと、エコアクション21の認定取得までには5~9ヶ月程度かかります。  ISOからの移行の場合は、大幅に短縮できます。

スケ

1、システム構築
組織体制や文書、記録の作成(方針、目標・活動計画、手順書の策定や法規制の洗い出しなど)
2週間~3ヶ月です
※目安は2週間~3ヶ月ですが各企業の進行状況により短くも長くもなります。

 

2、システムの運用
構築したシステムを実際に運用します。3ヶ月間以上の運用が規定で決められているため、短縮はできません。

3、レポート作成と審査申し込
運用終了後、評価を行い、環境活動レポートを作成します。その後、地域事務局に審査を申し込みます。運用後1~2ヶ月程度かかります。
※環境レポートの作成は各企業の進行状況により短くも長くもなります。

4、審査
地域事務局が選任した審査人から連絡があります。現地審査の日程を調整し、まずは書類だけの審査を行います。その後、現地審査を実施します。
審査申し込みから現地審査までは1~2ヶ月程度かかります。

※審査をすぐに行えるか、審査報告書をすぐに提出できるか、は審査人次第です。急ぎで認証を取得したい場合は配慮していただける審査人を希望しましょう。

5、審査後は認定登録まで
審査後、審査人は審査報告書を作成し事務局に送ります。地域事務局の判定委員会、中央事務局の判定委員会を経て認証となります。
審査から登録まで2ヶ月~3ヶ月。

※地域事務局の判定委員会の開催日、開催頻度は地域事務局によって異なります。(月1回で第1水曜日、月2回で第2,4木曜日開催など)
※中央事務局による判定は時期により、かかる時間が左右されることがあります。
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補助金の活用

国、各地方自治体で補助金を出しています。額や対象(コンサルティング料、審査料)は様々です。日本経営オアシスでの支援では補助金・助成金の活用も提案しています。
貴社の地域で補助金が得られるかを調査します。
・経産省の補助金
・環境省の補助金
各地方自治体の補助金
など
認証取得に関する費用を大幅に抑制できます。

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 よくあるご質問

Q:地域事務局はどこがいいのですか?
A:基本的にはどこの地域事務局を選定しても構いませんが、注意点として、
■地域事務局の判定委員会の開催日および頻度は地域事務局によって異なるため(月1回第1水曜日、月2回第2,4木曜日開催など)、月1回開催で判定委員会が終わったばかりであった場合、次回の判定委員会の案件となり、1ヶ月認証が遅くなります。急ぎで認証を取得したい場合は判定委員会の開催日も考慮するとよいでしょう。
■地域事務局が審査人を選任します。地域事務局が遠方の場合、審査人も遠方の方となるケースが多く、審査時における交通費や宿泊費の費用負担が増えます。
■地域事務局が遠方の場合、資料の郵送に費用と時間が増える場合があります。
■各地域事務局はそれぞれ運営母体が異なるため、電話等の受付時間や対応、サービスが異なります。

結論:急ぎでない場合は、県内で対応が丁寧な事務局がよい。
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日本経営オアシス  六鹿(ムツガ)
TEL:0564-83-5451

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